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私はもっと西へ

広大な大地を完全に海で囲まれていることでお馴染みの北海道で生まれ育った私が、めちゃくちゃ興奮してしまう建造物、それは都会の入り組んだ高架橋と海の上を渡る橋。

北海道は鉄道も少なければ、高速道路なんて野を切り拓いて突っ切ればできるもんで、上も下も車やら電車やらがびゅんびゅんしてる光景は何度見てもゾクゾクする。
そんな私が大好きな道路が阪神高速で、改めて確認したらそんなに入り組んでもなさそうなのだが、記憶の中のインパクトがどんどん膨らんで、とんでもなく高い所にある橋ということになっている。大阪に行ったらだいたい海遊館とか、ベイエリアには必ず行ってるのでいつも目にしているけど、北海道にはあんなのないもんで、なんであれはあないに高くて赤いん!?とパニックになる。大阪弁でパニックになる。あれは一体、どれくらいの高さなのか、どこからどこへ行く道路なのか、調べることは簡単だし、(ていうか阪神高速っていうんだから答え出てる)なんなら次は車で通ってみることもできるけどなんかしたくない。いつまでも記憶の中で未知の天空の橋みたいなポジションであって欲しい。通ったら知ってる道になってしまう。いつまでも見る度ビビっていたい。

そんな私が、ついに、車で海を渡ることに。小倉から下関へ。やばいやん!!九州から本州やん!!てテンション上がりまくってたら関門大橋って短いんですね。中高生の頃SNS上で知り合った山口県の子はよく福岡に遊びに行くと言っていて、言うても本州から九州なんだから長旅なんだろうとずっと思ってたけど、小倉から下関、私の通勤時間より短い。全然思ってたんと違う。青函トンネルはあんなに長いのに。しかも関門大橋高速だし、もっとゆっくり、海しか見えん!!海の上におるよ!!みたいなのをやりたいのに。と思いながら下関のことを調べてたら、角島大橋というのを見つけて、これや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!となった。早く言ってよ〜これだよ〜。これは話変わって知ってる道にしたい。海渡ったことある側の女になりたい。私を女にして欲しい。でもまあ下関にも用事があるから行くわけで、角島まで行ける余裕があるのかも今はまだわからず、しかも、こんなに道路の話しながら、私は免許ないので運転してもらう身なのである。幼き頃から助手席が大好きなもので…。あと海が好き感も出してるけど泳げない。海は見るもの。

というわけでとりあえず関門海峡は渡ります。ご期待ください。

悪名高いです


また本当はよくわかってもいないヒップホップの話をさせてください。

1月にRIP SLYMEのライブに行ってきたんですよ。考えてみたら15歳くらいのときからもう何回もフェスとかも含め行ってるので来年には10年になる見込みなんですけど、もはや顔見知りのおじさん。もちろん向こうは知らないけど、近くで見れて興奮するというより落ち着いてしまっている。彼らと同じくらいのおじさんおばさんも多いけど若い子もどんどん増えててなんなんですかね、すごいよね。

それで、MCのときにFUMIYAが流した曲が、The Isley BrothersのBetween the Sheetsだったんですよね。恥ずかしながら知らなかったんですけど、90年代にヒットしたNotorious B.I.G.のBig Poppaのネタだけど最近若い子のグループでもこのネタを使った曲があるっていう紹介もしてくれて。その若い子のグループっていうのが全然思い出せないしそもそも聞き取れてなかった可能性が高い。誰か教えてください。若いグループKANDYTOWNしか知らないんで。で、Big Poppaも知らなくて、それをきっかけに最近Apple MusicのはじめてのノトーリアスB.I.G.プレイリストを聴いてるんですけど。なんていうか今RIP SLYMEが私にヒップホップクラシックを教えてくれたぞっていうことに感動してる。正直リップはずっと好きだけど最近出る曲出る曲ポップスすぎて全然はまってないのが多かったので。久しぶりに楽しい音楽体験でした。

この素晴らしいサンプリングを聴いて、加藤ミリヤとかいろいろあったけどサンプリングの根付かなさたるや、という気持ちになっていたところに関係ないっちゃないんだけど、JASRACがどうとかニュースが飛び交ってて、楽しい音楽体験ムード台無し。あと普通にノトーリアスB.I.G.死んでるんかいっていうのも割と台無しだったけど。

JASRACで思い出すのは、昔モー娘。全盛期の頃、ちゃおとかに新曲出る度歌詞が載ってて、ミニモニ。とかあややとかいろいろ載ってたのを覚えてるんだけど、歌詞の最後にJASRACの文字入ってるのをそこまでが歌詞だと思ってたこと。確かにJASRACって書いてるのに、テレビで歌ってるのを聴いてメロディ覚えてても、このJASRACという部分のメロディがどうしてもわからん、最後の最後だからテレビではカットされているのか、と頭を抱えてた。歌詞と見間違うほどしっかりしたロゴを入れてくるなよ。私がJASRACに言いたいことはそれだけです。

JASRACも今や悪名高いです。久しぶりに、いや初めて!?シメがうまくいった気がする!!

冬なのに モヤモヤ

三村のツイッターというコンテンツに触れること自体全くナンセンスなのはわかっているのですが、本当に目標が低いのかなって意味わからなすぎる。なぜ目標の高い低いをあなたに測られなきゃいけないのか。そもそも高いも低いも違う畑にいるのにないのでは。

同じ仕事をしている仲間同士なら売上金額であったり件数であったり、そういう目に見える目標を共有して一緒に目指すということはごく当たり前だし仕事とはそうあるべきものですが、その仕事なり会社なりで自分がどうありたいかは人それぞれなのが今でしょう。ライフスタイルが多様化しているということはライフの中での仕事の位置付けも絶対変わってくるし。このツイートで指してるとされる例の彼女は、生きてきてみて、仕事してみて、宗教やってみて、宗教を一番大事にしたいと思っただけのことであってそれを彼女の目標としたんだから。私は全く宗教に理解があるわけではないですが、普通にえーまじかいな。と思ってますが、宗教だからこんなに衝撃的で、世間が心配してるだけで、結婚して子供ができて家族を一番大事にして家庭に入ることにしたので一旦仕事やめますって言うのとやってることはそんなに変わらない気がする。急すぎるとか契約がとかで周りをかき回してるのはもちろん良くないけど、それを目標が低いとか言われる。全然関係ないおっさんに。

この世界の片隅に」で、お義姉さんは、いろいろあったけどそれは全部自分で決めてやってきたことの結果だ、と言う。だからあんたも自分で決めたところに行って自分で決めたことをやって生きていったらいい、と。やっとそれが当たり前にできる時代になってきてる。みんな悩みながらも自分で決めた道を行こうとしてる今だからあのやりとりのシーンが効いてくるんだと思った。なのに全然関係ないところにいるおっさんになんか言われたりする。いや超的はずれだから(笑)って無視するのは簡単だけどまだまだこういう年増が普通にいるということが、最近の個人的な出来事と合わせてめちゃくちゃ腹立ってしまった。彼女のことは全然応援してないし教祖の声初めてニュースで聞いて典型的な「ヤバい奴の声」じゃんと思ってウケた。

もっと自然にいつの間にか映画評に着地してる!?って感じにしたかったけど無理でした。私にも力をください。

話題の衝撃作


ずっとずっと待っていた『夫のちんぽが入らない』を読みました。ここ一年やそこらの間のことですがこだまさんのブログやQuick Japanの連載も楽しみにしていて、すごいタイトルの本が出る予定でめっちゃ楽しみやねんけどという話も彼氏にしていたくらいでしたよ。想像以上に感動して泣いてしまった。あんなに良いあとがきがありますか。

私のような四半世紀も生きていない無能な人間が恐れ多いのですが、私もなんか最近ふとそんなことを考えていたなというようなフレーズがところどころあって嬉しかった。私は全てのことに意味があって神様(どの神かは知らない。どの神でもいい。神様じゃなくてもいい)に決められている人生だということにして出来事を飲み込んでいるところがある。
ちんぽの中でもそんなようにとれる部分が少しあって。いや、そう。絶対そうです、こだまさん。と思いながら読んだ。
キッチリ引用してこの部分が〜とかやると書評になってクソ生意気それこそ恐れ多いのでしません。わからない人は読んでください!!!!!!!!

全てのことに意味があるというか、自分の生きてきた人生全て繋がるのはまあ当たり前で、そういう面でこの時代、自分の出来事や思っていることを、インターネットに、SNSに、逐一残せるのは便利だ。恥ずかしいけれど。さらになんか最近一年前の今日のツイッターが見れたりとかいろいろあるでしょう。昔の自分楽しー。自分の過去ツイート検索していろいろ思い出すの大好き。でも結局ツイッターに書けること、他人に見せられることっていうのはくだらないし、誰が見てるかわからないから具体性も出せない。

私は今短大生時代に自分が考えていたことが思い出せなくて困っている。思い出せないというか、憶えておけてなかったというか。勉強もバイトも恋も頑張って友達とも遊んだ。ただその恋が厄介すぎた。脳内の占拠具合がおかしかった。勉強してたことやバイト(現彼氏と一緒に働いていた)のこと、友達との思い出、もっと覚えていなきゃいけなかったのにと絶賛後悔中。結局一緒になるのは目の前にいたその男なのにたいして会えもしない他所の男に夢中だった。楽しかったからバイトを続けていたことは確かだけど、うわの空で、ちゃんと真剣に働いていたか、そこの大人達に教わったことちゃんと身になっているのか、彼氏がいた手前今になって不安になる。
ただ、ここで話を戻すと、そんな状態だったことにも意味があって、私の人格形成に良いか悪いかしっかり影響している。大人に言われた言葉も、そんな私だったからこその受け取り方をしているはずで、自分で言うのは気持ち悪いけど、そんな私だったから彼氏との今がある。ということを最近よく考えているんですね。

まだ四半世紀も生きていないのに、まだまだ人生の苦しいこと全然乗り越えてないのに、生きてきた意味があったなんて大きなこと言えなくて、どうでもいい10代の頃の話なんてしてしまいましたが。どんなことがあってもきっと終われば意味があったと思える、思おうと、ちんぽを読んで思えました。ありがとうございました。

ストレスを管理できる人


私が普段仕事の愚痴を書かないのは、けっこう忘れているから。忘れているというか、忘れないとやってられないから。ムカつく客のことをいちいちツイートしてたらあっという間に2兆ツイートになるし、もし身元が割れたときにヤバいから。特定されたくないから。よっぽどムカつくとウケるの中間をついていて誰かにもウケてもらえるかもと思ったときだけ覚えてたらツイートしてます。

非常識な人と優柔不断が過ぎる人が多すぎる。店員に相談に乗ってもらって迷って迷って何十分も費やして、体も頭も疲れさせた挙句決められない人って、帰ってから自己嫌悪に陥らないのでしょうか。帰ってからもうじうじ迷って、焼いてたお魚を焦がしたりしていないのでしょうか。それとも帰れば悩んだ服のことなんて忘れて屁こいてテレビ見てるのか。だとしたら私達が報われなさすぎる。まあそれが仕事というものだけれど。
そういう人ってそんな小さなことで何時間も何日間も迷っていられるほど日常に悩み迷うことがないのか、その逆でいちいちほとんどのことを決められていないから服ももちろん決められないのか。どちらにせよ、どちらにせよ、余計なお世話だけれど、幸せじゃなさすぎない?この人生きてて楽しいのかなって思ってしまう。もうちょっと日常をquestしたほうがいい。ちょっと奮発しても気に入った服を決めて、大変ちょっと節約しなければ、なんて思いつつも自分のものになったことが嬉しい、そういうものであってほしいのですが。そういう体験を提供するために私はこの仕事をしているはずなのですが。っていうテイなのですが。思いきって幸せになる小さな努力を始めてみませんか。

書きたいこともっといっぱいあるけど止まらなくなって悪口になったらいけないのでやめます。ほぼ悪口か。いろんな人がいて当たり前、みんな違ってみんないい、でお馴染みの「世の中」ではあるのですが。完全な赤の他人に感情を乱されるのって本っっっ当に嫌。友達、家族、恋人、まあ職場の人とかでも、近しくあればぶつかり合うことも必ずあるし、感情を乱されて少々縺れてもそこから生まれるものがあることもある。そうやって関係を構築していく。でも、赤の他人のお客さんの場合何も生まないね。イライラし損。まじで損以外の何物でもない。だから私は忘れる。家族や彼氏にもまず話さない。話すことでまた思い出すのも嫌だから。食べて、笑って、寝て忘れる。これが無理なくらい溜まってきたらそのときは辞めようと思いまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす!そんな知らん奴のために胃に穴開けてられっかよ!!!!!!!!!!!!!!!!

B-AKA ブンガク

好きな作家さんの新しい本と別な好きな作家さんがおすすめしてた本を買って来た。
大きい単行本は外で読みにくいし何より高いし、滅多に買わなかったけど、去年くらいから読みたいものは我慢できなくてちょこちょこ買うようになってしまいました。

昨年はというとあのコンビニ人間を買って読んだらよくわからなくてもしかして私は脳がないんかと思った。一気にスッと読みすぎたのか、本当に脳がないのか。

昨年は又吉先生の新書『夜を乗り越える』が良かった。私は本好きみたいなことを言いたがりなだけで一般の本好きの人に比べたら全然読んでないけど、それわかります私も本好きなんですもっと読みたいですなんならちょっとどこか目立たない所にエッセイでも書いてみたいです、という気持ちが沸き起こりました。
あと『怒り』映画めっちゃ豪華キャストでおもしろそうと思って公開待てなくて先に文庫買って読んで、かなりおもしろく読ませて頂いたのですが、この結末わかってて一人で映画館行くん…………?辛すぎひん…………?状態になってしまって観に行けなかった。あと公開始まってから販売されてたカバーの方がかっこよかった。大後悔。大後悔時代。

GUAM乃風こと若林が読書芸人で「馬鹿だから本を読んでるのに本棚を見られたら何の馬鹿かバレる。だから本棚を見られるのは嫌だ。」と言っていて2016一番のなるほどだった。若者の活字離れど真ん中・学校の朝の読書の時間でケータイ小説を回し読みしてたクソ馬鹿世代の私達は、しっかり本を読んでいる人が頭の良い人と思いがちでしょう。読んでない奴よりぜってー頭良いしと思ってた。でも読めば読むほど楽しいのはそれだけまだ知らないことだらけの馬鹿だから。

詩を読めるようになりたい。詩が本当にわからない。歌ならまだメロディーと共に入って来て、これは素晴らしいフレーズだなと思うこともたくさんあるけど、文字だけの詩を読むのが苦手すぎる。味わってみたい。
いつも読むジャンルが似通いすぎて、(女性作家ばかり)本棚も冊数の割に作家数が少なすぎとか思ってて気付いたけど、音楽とかと同じでジャンルがいろいろあるんだから好きなジャンルに偏って当たり前ですね。エミネムとエンヤと森進一を同じくらい満遍なく好きで聴くのがおそらく難しいように。例え上手くなりたい。

あといろんな人のエッセイをたくさん読んでたいしたことない私の日常も上手くおもしろく書けないか勉強してみたい。

ちゃんとするので図書券2億円と2億連休ください。
今年もよろしくお願いします。

最悪の共有

身体がマジの棒切れなのがコンプレックスで水着になるのも恥ずかしいし温泉や銭湯の類も苦手でなるべく避けていたのですが、休みができたので彼氏と日帰りで温泉に行った。別々だから一人で黙って入ればいいのだし知らんおばはんしかいないに決まってるんだから私もゆっくりしようと思っていたら、ばったり友達に会った。中で。裸で。こんなことある?キモ。ウケるねーとか言ったけどウケねー。かなり仲が良い友達だったからまだ良かったけど微妙な、ゼミ同じだったよねー…みたいな友達だったらと思うとゾッとする。しかも女湯まあまあ混んでたし同世代くらいの若い女も多くてけっこう無理みたいな。もっとババアだらけであれ。まじ落ち着かん。落ち着かんけど、せっかく来たしもう当分来たくないからちゃんと浸かろうと思うも、心が落ち着いてないから熱いし心臓バクバクしてきてまだ幼児連れのお母さんくらいしか出てる人いない段階で出た。

あんな裸だけが目に飛び込んで来る状態マジいかれてる。えらいもんで修学旅行やら合宿やらでみんなとお風呂に入らなきゃいけない状況何回も乗り越えてきたはずだけどびっくりするほど記憶がない。不要なものはどんどん切り落として行こう。

裸といえばやっぱりセリーグパリーグを戦わせなきゃいけないときが多々あるじゃん、大人になって恋をしていたりすると。もうさー進化しないかね。どうにか。女体にも見てもらうべきタイプとそうでないタイプがあるでしょ。私は確実に後者に属するんだよ。私と坂口杏里はさ。まじすげえなあいつ。もうどうでも良くなっちゃったんだろうな。でも私はどうでも良くないわけ。見て得して貰えると思わないから消灯を推奨し続けたいけどもう付き合って長いのにまだそんなこと言ってんのとも思われたくない。もうめんどくさい。私はめんどくさいけどめんどくさい女と思われたら困るから我慢するけど。エッチしたら棒切れじゃなくなるのか?ラサー◯石井さんよ。してもしても棒は棒なんだわ。気持ち悪い上に意味もわからない理屈も通ってないって最悪だな。最悪。