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休みは働くためのものじゃない

OTOGIBANASHI'SとKANDYTOWNをレコメンドしてもあまり響かなかった様子の彼氏がSANABAGUNはハマってくれてとても嬉しい。こんばんは。

正確な年齢はわからないのですが私より同じくらいかちょっと上かなと思われるこの方々。あとSuchmos。アイドル以外で私の世代がぐんぐん出て来られてる時代になった。

で、やっぱり今のキーワードはもちろんヒップホップ含むブラックミュージックなわけですが、この私達世代というのは物心ついた頃にはもう日本にブラックミュージックが持ち込まれラップがチャートに入っていたわけですよね。でも、もっと前から本国ではブラックミュージックはド主流になっていたのだからいくらでも真似して流行らせることができたはずなのに、今になってやっとこういうグループが売れてきてる。いたかもしれないけど、ここまで話題になって来なかった。ということを考えてたらやっぱり物心ついた頃にもうあったかなかったかの違いってでかいんだなと思った。

宇多田ヒカルがめっちゃR&BなAutomaticでデビューしたけれどこないだなんかの番組でメロディーはとても歌謡曲的だと言われていて確かにそうだなと。すごく聴き取りやすいし、だから当時の大人にもうけて売れた。アメリカで育ってもお母さんの歌を聴いて育った彼女だからこそ起こせたことなんですね。

それに比べてSuchmosまじ何言ってるかわかんねえ。KANDYTOWNもまじわかんねえ。何言ってるかわかんないのって基本怖い。でも怖くない。超かっこいい。何をやってるのかはわかるから。大人にうけてるのかは知らんけど、同世代の私達が、自分で音楽を聴きだすような年にはもう宇多田ヒカルがヒットを飛ばしてて、Dragon Ashが、KICK THE CAN CREWが、RIP SLYMEが、ジャニーズ抜いたりしてるような中育ってきた私達世代が大人になって作り手でも聴き手でもあるところにやっと来たのだな。成長過程でなんだこれかっこいい!ってなったんじゃなくて、もう自分の子供の頃からの音楽体験のルーツとして完全にブラックミュージックが存在してる、気付かなかったけど新時代に突入してたっぽい。

同じような感じで育ってきたはずなのに彼らはなんなんだよ。特にSuchmosはおっかないなあの子らは。KANDYTOWNは違う意味でおっかないけれども。都会は怖いな。札幌ってやっぱり田舎なんだなという気持ちになるな。

SANABAGUNが彼氏に受け入れられたのはきっとリリックですね。SANABAGUN、仕事帰り一発目に「人間」聴くと、慣れない下手くそな例えをしますが、お風呂入った時にあ〜って声出る感じみたいになる。わかる人が一人でも居てくれたら幸い。バカみたいに売れて欲しい。ライブに行きたい。さようなら。