if…
「もし」でツイート検索編
ニューヨークの単独普通に応募殺到と思って2公演応募したらどっちも当たっちゃったんですよね。全然2回観れるおもしろいネタばかりだった。けど、あまりにもさっきすぎて覚えてて初めて見るからこそおもしろいボケのインパクトは半減してしまうわけだから、別に1回でもよかったなとは正直思う。しかし前乗りしてどさんこワイドで土下座するくらい席が埋まらなかったためチケットを譲ってほしい人などいなかったのも当然で、席埋めに貢献する他なかった。こんなにテレビに出てるのに、ジョンソンなのに。でもそもそもあんまりお笑いを見に行くって発想がないよこっちの人は。機会がなさすぎて。しっかりした単独とかじゃなく東京か大阪にしかないトークライブとか企画ライブみたいなゆるめのやつ、そんなものがあることすら知らない人ばっかりだと思う。
なんか歌番組に粗品が出てたときにイラッとしたんだと思う。粗品は見ててすごいとは思うけどこの男とはしっかり距離をとっておかなきゃならないと警告音が聞こえる。でも「ええことないねやろー、普段生活してて」はおかしな奴を見かけたときに心の中で言うのに便利。
カルテット→録ってるか
この日たぶんすごいうんざりすることがあったんだろうと思うがどんなことだったかは無事すっかり忘れている。X(旧Twitter)をBetter placeにする秘訣として吐き出したいことはあっても具体的なことを書き残さないというのがある。溜め込むのも良くないので誰にでも推奨はしませんが、見返したときに思い出す、を何度も繰り返すと記憶が強固になってしまうため。私のような自分の欠片=post(旧ツイート)を見返してスクショしてる狂人はもうシナプスがスクラム組んじゃうから。
私は山Pのコードブルーの演技とサマーヌード(歌のほう)に甘い。サマーヌードはあれはあれでいいし、"無愛想な孤高の天才医師"なら棒読みでもなんの問題もないという完璧な攻略法を見つけているため。
なんで吹奏楽部ってああなんだろう。あれに一回染まりかけて、いや無理無理！イカれとりますわ！のバウンドがすごすぎて今の私になった気がする。先輩の言ったことに秒ではい！って言わなきゃいけないって何？じゃあ必ず秒で理解できること以外言うなよ。中学生ができるならやってみろよ。
緊急事態宣言で仕事休みになったときね。結果スリムすぎる安い電子ピアノを買った。吹奏楽部でト音記号ならスラスラ読めるようになってたから弾けると思った。もう読めなかった。ヘ音記号はもっと読めない。Virtual Insanityのイントロ弾きたかった。藤井風みたいに床でラフに弾けると思った。元から悪い姿勢が死に直結するくらい悪くなりそうになった。夫も気付かないくらいしなやかにクローゼットにしまった。
2016年の私はフリースタイルダンジョンに出たかったらしい。あぶねー。若さって危険だよ。まあ6年前って24なんですけど。そんな若いってほど若くもない。何も生まない。あんなのに出ても。ラップしたいのなら曲だけ作れ！
なんかきれいな鳥を見るのにハマった時期があった。日本にいないきれいな鳥。デカすぎて怖い鳥もいつか見てみたい。遠目から。ハイパーハードボイルドグルメリポート(書籍版)でケニアのゴミ山にいるコウノトリの一種が中学生くらいデカいと書いてあったのが忘れられない。中学生て。
よくX(旧Twitter)で流れてくるファン同士の諍い？チケットがどうだの掛け声がどうだの、まじもうこのおばさんからしたら、吹奏楽部よ。吹奏楽部のキモミーティングを思い出すわ。でもなんか冒頭のお笑いライブの話にも繋がるのかもしれないけど、東京とかと違って滅多にないから行くハードルが高すぎるのかもしれない。基本、画面で見るものですよね？みたいな。あと売れたから大都市しか行かなくなるのなんなんだよ。逆だろ。釧路とかも行けよ。あ、なんかよく田舎には文化がないのにどうやって生きてるんだろう、どうして照明さんになろうと思ったんだろう、みたいな文章バズってるけど、こういうこと？文化っていうものあるな〜とは思ってるよ。大切にしてえな〜つって。どうやって生きてるってこうやって生きてる。「思って書いたこと」をもう一回見てそれについて考えてまた書いてるっていうめちゃくちゃ文化系。自分で文化生んでる。享受してるだけで文化なくてかわいそ〜じゃないのよ。生みまくり。こっちは。あとKARAなら見たことあっから。あの頃の。もうレジェンド。礎。かかってこいやっつー話。
