がまんウィーク


疲れる仕事行った日に夫が家にいてご飯作ってくれてると連絡が来て(そんなことはコロナ禍が終わったみたいになってから一回もなかった)、かなり嬉しすぎて帰り道歌いまくってしまった。米抜いたりしてたのを全て無に帰すくらい食った。本当に無に帰した。全てが。


朝仕事行く前化粧してたら夫がYouTubeブルーハーツの青空聴き始めて(たぶん流れてきただけ)「生まれたところや〜」のところから私も口ずさんだら「マーシーと全く同じタイミングで歌い始めるやん」と言われてウケた。そして家を出て有吉が歌う青空を聴きながら出勤した。正解は一年後の企画で高速のサービスエリアで売ってる安い誰が歌ってるかわからないカバーアルバム作ったら買う人いるのかみたいなやつ。気付かれるかだったっけ?ブルーハーツは特に好きなわけではないけど有吉の歌が本当に良すぎて、この曲だけ定期的に聴いている。上記のコンセプトに沿って作っているからだろうが楽器のことはわからない私でもわかるくらいバンドの音が軽すぎる。コーラスも安い。


大悟はたこ焼き屋のバイトで焼きそばを作ってたから焼きそばが、井口はもつ鍋屋でバイトしてたからもつ鍋が今でも大好きと言っていてみんなバイトしてた飯がずっと好きなんだと暖かい気持ちになった。
あと家でどんなグラスで酒を飲んでるかという話題でくっきーが子供が幼稚園とかで使っててもう使わなくなったぞうさんが描いてあるプラスチックのコップで飲むのが好きと言っていたのも非常にハートフルだった。
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自分が好きなつまみにレモンとグレープフルーツとシークワーサーどれを合わせて飲みたいかみたいな話をしてるけどその3つは概ねどれも同じやろ。ワインか焼酎かみたいな話ならまだしも。でも私も敢えて言うならシークワーサーサワーと韓国料理の組み合わせが好きです。


エレベーターの中でボタンのポジションにつきかろうじてボタンは担っているもののスマホをずっと見てろくに確認もせずすぐ扉を閉じたりする奴の中途半端さが信じられない。危ないし。そんな態度ならボタンを担う気なんてありませんという顔で最後部で孤立しててほしい。あとエレベーターに乗ろうとするときに降りる人がいるとは思いもよらないというような勢いで乗ってこようとする奴、ここがいつも閑散としている場所ならわかるよ。でもお前もここで働いているなら、いつもどれくらいの数の人が乗り降りしているか知ってるだろ。予想つくだろ。怖いよ。お前が。


お芝居って観に行ったことないけど林遣都くんとヤスケンの舞台があるらしくそれなら見てみたいかもと思っている。ヤスケンだから札幌公演がある。


かりそめ天国本当に良い番組すぎる。お店で美味しいものに出会って「これマツコさんに教えてあげたい」と思う有吉。マツコと有吉が100年続きますように。


ハムスターが爆流行りした時期の記憶みなさんにもあると思う。私もハム太郎のおもちゃを買ってもらったしハム太郎の絵を描いたしハムスターが欲しかったしハムスターの飼い方の本も買ってもらった。でもその時期にお母さんの仕事仲間の若輩者がハムスターと一緒に寝て当然潰して死なせたという話を聞き、バカな人間のせいで苦しむ動物の存在を意識し、同時にそんなバカではないとはいえ自分もそいつと同じ人間ということを今日までずっと意識している。だから弟が分割で犬を買ったことにもずっと引いてるし、だって愛そうとしていても不注意や不慮の事態で買って1週間後に死なせることだってない話ではない。命を分割で…?でも横になってこれを書いているこの瞬間にもお腹の上に小型犬が乗っててくれたらどんなにいいだろうと思う。