日村勇紀→ゆうきゅん→ユキュソウル→ソウル

前回記事より引用

これをやってきたがこれのおかげで近畿地方のことを忘れることができました。嫌な思いは嫌な思いで超えていくしかない。そしてインターネットにぶつける。頑張ってやろうとしてたので悔しい気持ちももちろんあるけど、なんか私の本体こっちやしという気持ちもあるね。そんなぽっと出のSNS・ファッション・カルチャーで私をはからないでほしいね。こっちにあるから私のソウルは。

ツイッターのブックマークがよくわからんと言っていたがブログ記事のツイートにはブックマークが何件もついてて本間ありがとうなの気持ちです。こっちにあるから私のソウルは。皆もソウルは別場所に持っておこう。心を砕かれたとしてもこっちに来れば余裕という場所・人・もの。そのために生きていたい。

なんか特定のSNSを使って商売をしようとしていると、いくらインスタやツイッターが10年以上続く大きな影響力を持ったツールであるとはいえさすがに絶対私たちが年老いた頃まで残ってはいないじゃないですか。それって、おもしれーなって…。100%過去の遺物となるものをああでもないこうでもないつってさ。いつか年取って思い返したときに、今電車男を見てよくこんなのが本にドラマに映画になったよなみたいな気持ちになるじゃん。
だからこれだけで目の前を塞がれないように、何歩先も見ている達観してる自分を演出してみよう。

まあでもなんにしても割に合わないね。はっきし言うけど。

でも、また芸人さんを引き合いに出してしまうけどもちろん最初から割に合ってる芸人っているわけなくて、バイトしながら、バイト出れば何千円と稼げた日もオーディション行って落ちたり、何百円しか貰えないライブに出たりとかそういうことをして、それでも売れて何千万と稼げることを夢見て割に合わないことを我慢してるわけじゃない。それでCM撮りに行ってキラキラじゃのおーとかレレレーとか言うだけで大金が貰える境地に達するわけじゃない。楽な仕事だけするようになるなんてもちろん思ってませんよ。その人気・影響力を保つことこそが一番大変だと想像はできます。千鳥が、本当に一番すごいと思います。

「与えられた仕事を、ひとつひとつ、丁寧にこなせ。そうすれば必ず誰かが見ていてくれる。」
かつて、かの有吉弘行アルコ&ピースに言った言葉です。

こう割とか言ってると、あんたみたいな小娘が価値観なんて言葉易々と使うんじゃない!と小池栄子細木数子に怒られてたときのように私にも割に合う合わないなんてわかったように言うんじゃない!と細木数子が地獄から怒って来そうだなと思います。

毎度毎度同じような着地になって本当に申し訳ないが、こんなことにリソースを割く(かっこいい言い方)ならもういろんな過程を頑張って子供を産んで奔走するほうが私の人生で大切なことなんじゃないかと思わずにいられない。毎度毎度毎度毎度でもこれが私・女・29歳の誤魔化すことのできない最大の悩みだ。辛い。産んでしまってからこんな時代に産むんじゃなかったって思うようなことになるならひっそりとラジオとかだけ聴いて死んでいきたい。でもいや別に産めたなー(笑)って思ったときにどうするかよ。いやその時はもうどうにもできないんだけど。うちは食うに困るような貧乏でこそないものの大きな一軒家で大きめの犬など飼ってるような家ばかりの小さな町で明らかに周りよりも水準の低さが見え隠れする家庭を営んでいたが、両親はこんなものも買えない、子供学校行かすのに何回も借金しなきゃいけないなら子供いないほうがよかったと思ったことはあるのかな。こういうことを考えたら右目から涙が一個出る。

"親孝行って何って考える でもそれを考えようとすることがもう親孝行なのかもしれない"と書いたときの松ちゃんはもう死ぬほど金持ってて金で親孝行できてるわけで、この歌詞に騙されるな、親孝行は行動しないと親孝行じゃない。

子連れで、子供の父親になってくれる男性と出会い再婚した友達、新しい街に引っ越したタイミングで生理が来なくなり(環境の変化だね)、真っ先に思ったのは今妊娠したら仕事も保育園も何もかも無理、終わったと。こんな世で我々はやっていかなあかんのでしょうか。


あーこんなことばっかり言ってても、時間が逃げちゃう。