ブルーノマーズが7日間もいたのに全くスルーしていたなんて高校生の頃の私にはとてもかわいそうで言えない。7日もあって！？自分で働いてる収入もあるのに！？子供育ててるとかじゃないのに！？大人になればライブを観に東京に…くらいさらっとできると思ってるだろうけど、余裕や、エネルギーなどが、そんなにありません。非常に残念なお知らせですが。ブルーノもビヨンセも見れないし、宇多田ヒカルのツアーは札幌に来ません。それでもなんとか笑って生きてますからね。
ていうか普通に東京に遊びに行こうかなと思ったけど休みとるタイミングもミスったのもありホテルとか高すぎて楽天トラベルそっ閉じして全てを白紙にした。目的のイベント等があるならいいけどないのにこの金額を…？と思っちゃってまじ林檎殺人事件(ああ悲しいね 悲しいね)
ていうかそもそも隣県が海の向こうってなんだよ。おもんな
ベンジャミンバトン観たことは覚えてるけどなんにも内容覚えてないことに気付いて見返した。たぶんまだ10代だったから長いし淡々としてるしそりゃ真剣に見れなくて覚えてないわけだと思った。そういうのを大人になって味わえるようになってるの楽しい。でもまじで数奇以外何もない。ただ良くしてくれた人のことを想って、自分の生きる道を悟って生きただけの人の話だった。なんかもっとはちゃめちゃになっちゃってもいいのにめっちゃちゃんと生きるやんベンジャミン。(すごいやないかナポリくん)
これはネタバレじゃないと思うんですけど、ジジイで生まれてきて若返っていくから最後はもちろん赤ちゃんになって死んでしまう。でも赤ちゃんのサイズのジジイで生まれたんだからジジイのサイズの赤ちゃんで死ぬべきなのに普通の赤ちゃんのサイズの赤ちゃんだったぞ。さすがにジジイのサイズの赤ちゃんって気持ち悪すぎて無理だったと思うけど寿命を全うした人間という設定だとしてもかわいい赤ちゃんが死んじゃうという視覚情報が辛すぎる😢
あと「ラーメン屋が潰れて駐車場になるならわかるけど駐車場がラーメン屋になるってベンジャミンバトンみたい」って言うほどベンジャミンバトンみたいじゃないよなということに気付かされます。
ヤーレンズのオールナイトニッポン0の感想で「仲良すぎてもう話すことないのに朝まで喋っちゃってるときみたい」みたいなのがあって良い感想と思うと同時に、それってもうめちゃくちゃ難しいんだよなと思った。昔しょうもない話してた友達と会っても生活の話で時間切れになっちゃう。もちろん生活に関してが一番聞いてほしいし聞きたいことではあるんだけどもっと誰々が出てるから仕方なく見てるドラマがカスすぎるとかあの事務所のあの新しいグループはどういうつもりなんだとか謎の腕相撲大会スタートとかそういうことをしてた時期に戻りたい。
もうずっと前からなんかお笑い芸人って今やどんな番組にも出てるし、ダウンタウンなんて本当毎日出てるし、芸人が好きなんてなんにも珍しくない普通のことだと思ってたけど(正直今も思ってる)、昔男性にお笑いが好きとかダウンタウンが好きだとかそういうことを言ったら変わってるねとかあんまり言わないほうがいいんじゃない？(笑)とか言ってくる奴いて、そうなんだ…こういうことも隠しておかないと誰も相手にしてくれないのかもしれない…とか一瞬思いかけていたが、あれはまじでなんだったんだよ。騙されかけたぞ。お笑い好きを隠せって言ってくる男から発せられるどんな言葉でこっちは笑顔になればいいんだよ。何を言ってるのまじで。おめーだよ。カラオケで千の風になって歌うな。クソおもんない。馬鹿にするなよ、秋川雅史を。
不幸になれとかは言わないからバズってるやたら断定的な表現で言ってるだけのしょっぱいレシピを真に受けたりハモりパートを歌う合唱団が後ろにいるからつられて歌えませ〜んっていう、だから何？な番組見て笑ってるようなしょうもない方などと幸せにお過ごしください。
で、この松本人志氏の騒動に加えて永野が単独ライブまで見に行く奴は異常とか言うからこういったエピソードを思い出したんだけど、こんな10年近くも昔のことを思い出してこんなところでキレ散らかしてたら十分異常です。でもあのときのお前が言うところの異常であることをやめなかったおかげで今もこんなに楽しいことがたくさんある♪
永野が再び流行りすぎて永野も役割をやってることがわからない人にそろそろ見つかり出す頃。
最近仕事中頭の中で「買ってくれ♪Ha〜Ha」って歌ってる。買ってほしいから。
松ちゃんに救われたからずっと松ちゃんを待ってます！みたいなこと言ってる人は漫画かなんかの話をしてるのか？いや待つのは勝手に待ってればいいと思いますけど、立場を利用して好き勝手やってる奴のしてきたことが暴かれていく様を自分が生きてる社会と地続きの話だと思ってないんだろうか。私こそダウンタウン育ちだけどもう行くところまで行ってくれという思いでいっぱい。行くところまで行ってほしすぎて目が離せない。だってこんなことがまかり通る世の中で生きていきたくない、それ以外に言うことがない。
