NewJeansは今年も良かった。あのリリースのときの次々と休む間もなく圧倒的に供給してくる、この子たちを使って世を飲み込もうとしてくる動きがおっかねえと思いつつまんまと飲み込まれてしまう。そして飲み込まれ中は楽しい。おっかねえ連中だ。最初「Get Up」がすごい上位に来てたのでさすがに追い出しました。嫌いじゃないけど、短すぎて(36秒)聞かさってるだけだから。わかります?聞かさるって北海道弁の言い方だけど、"押ささる"に代表される、自分でそうしたつもりはないけど間違って/たまたまそうなっちゃうとき。Cool with youを聴きたいと思って再生した後聞かさってるだけなの。
The Jack Movesについては夏の上半期編に書きました。昔サウンド好きな人に超おすすめです!
そしてハリーがしつこいけど、昨年の年末年始にハマりすぎててずっといるんだよね。そんでさすがに終盤すぎてTOP10入りは叶わなかったけど今はジョングクがきてて、寒くなると眼前に1人のホットな男が現れるこの流れにウケている。3Dもだいぶ好きだけどStanding Next to Youが圧倒的におもろい。アッシャーまで連れてきたのさすがに楽しすぎるしじゃあもう冥界からマイケル連れてきてくれ。あとデッデン!ってスリラーの終わり方なのにハーハッハッハがなくて物足りない。あと「base & drums!」つってこっからもうひと山あるのかと思ったらなんもなくてそのまま終わるのもおもろい。椎名林檎が「ぁギタ〜ん」つったらすごい山来るのに。そういうもんじゃなかったのか。あとNewJeansと同じで音小さい。音小さいことが世界で注目される最先端KPOPの象徴なのか。教えてくれ。