アクアタイムズへの提言


つらいときつらいと言えたらいいのになぁ♪

言ってみては?言ったほうがいいよ。なんで俺だけこんな目に遭わなきゃいけないんだと。こんな条件でやってられっかよと。お前らは見てるだけなのかよと。暴れたれ!!!!!!!!


他人の痛みには無関心
そのくせ自分の事となると不安になって
人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり
与えられないことをただ嘆いて 3歳児のように喚いて
愛という名のおやつを座って待ってる僕は
アスファルトの照り返しにも負けずに
自分の足で歩いてく人達を見て思った
動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら
この足で歩いてゆこう

いい歌詞なんかい!!!!!!!!!いやいい歌詞なんかい!!!!!!!!!!!!!!!!

ただ向かいたい場所ないのよ私には。太志あんたはどこだった?ごめんね顔もぼんやりとしか覚えてないのに気安く名前呼んで。でもうちの弟はあの頃あんたの歌が好きでさ、私はちょっとだけうるせえなって思ってた。ちょっとだけね。ごめんって笑。今はあんたのこと、嫌いじゃないよ。そう向かいたい場所。向かいたくない場所、こんなのになったら終わりだなって思う人はいろいろいるけど、こんな人になりたいなならなくちゃ絶対なってやるっていうポジティブな心の動き、ないんだよね私には。悲しいことだよ。それでも若い間はまあこんな私でも悪くないじゃんて思えてたけどそうでもなくなってきたらもう一発よ。崩壊は。揺らぎに揺らいで変なことにお金を払い始めたりしますよ。怖い。This manくらい怖い。


あわてないあわてない ひとやすみひとやすみ


と言って前を見ようとせず昔のこと(紅白のトップバッターがえなりかずきの「おいらに惚れちゃ怪我するぜ!」だった年、笑う犬を見てて遠山景織子中島知子の相方だと思っていた頃、たいがー・りーが出てきてエンタの神様をいよいよ見限ったことなど)ばかり考えている愚かな人生。

そんな近頃の私を支えてくれているのが秋山竜次だ。秋山竜次のレギュラーラジオ「ロバート秋山の俺のメモ帳!on Tuesday」は、秋山竜次が私が熱狂していたはねるのトびらの時代から、いやもっと若手の駆け出しの頃から、いや彼が子供の頃から、ずっと同じことを考えて同じことが気になって同じことをおもしろがっている、その全てが詰まっている。では秋山竜次は愚かか?そんなはずがない。それを軸にどんどん新しい仕事をしているではないか。秋山竜次が眩しい。秋山竜次と握手したときの今まで遭遇したことのない手の厚みをずっと覚えている。秋山竜次のあの体格に抱きしめてもらうことができたなら。秋山竜次のように自由に歌えたなら。Spotifyでのアーカイブは1ヶ月しかないため秋山竜次を愛する皆さんに聴いて欲しかった「船の汽笛が男を祝う」の回がもうなくなっていました。

えーあっという間に下半期ということで、形式ばかりの上半期オリジナルランキング。

いやおもろない。本当におもろない。こんな人間に良い未来はない。こんなのは宇野◯正。梅田サイファーは聴いたがこれが一番に来る心当たりがない。人力?人力で集計してるからミスがある?マイナンバー?間違った紐付けしてる?
The Jack Movesは私が完全に野良で出会った、誰かのレコメンドでもない、本当に偶然Apple Musicで見つけたバンドで、その"昔具合"がドンピシャで一発で大好きになった思い入れがあります。ただ野良すぎてリリース情報が全くキャッチできないです。去年出てました。今日はそれだけ覚えて帰ってください。

それでは、また。